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【グロ】レオシリーズ スライムに侵食される by 森谷2011-04-06(Wed)

レオ スライム姦

いつものようにSS書いていただいてます。
スライム姦 脳姦 達磨 悪堕ち グロ
性描写がほぼ無いので注意 だそうです。


written by もけ


四方を石造りの壁に覆われ、出口さえも存在せぬ部屋の中で、レオは透明の粘液の塊へと向けて、剣を構えていた。
 液状の体をうねらせるその塊を、スライムとでも形容すべきであろうか。対峙するレオと同程度の大きさをもったそれは、液状の体から、その一部を触手のように伸ばして彼の体を絡め取ろうとする。
 彼とて、自分に向けて伸ばされた触手を叩き切る程度の事は出来たが、相手は元が粘液だ。切り伏せ飛び散らせたところで、すぐに寄り集まって復元してしまう。
 逃げ場の無い空間で、倒す事も適わぬ敵との戦うレオの表情には、肉体以上に精神面での疲れが浮かんでいた。効果すら確認できぬまま続く戦いは、確実に彼を消耗させている。
 レオは、このいつ終わるとも知れぬ戦いにほとほと疲れ果てていた。スライムの体から伸び、自身へと向かってくる数本の触手を切り伏せ、後退りをしながら、彼の視線は自らを閉じ込める壁へと向いた。
 いくら切り伏せても意味の無いスライムと違い、これなら切り崩す事も可能ではと、現状を打破する求めて、一瞬だけ考え込む。
 すぐさま次の触手が伸びてくる。ゆっくりと考える余裕など無かった。レオは姿勢を低くして触手を避けると、伸びきったそれを切り上げ、その勢いのまま剣を壁へと叩き付けた。
 鋭い斬撃で壁を切り崩す事が彼の考えであったが、その考えを実行するには、もう遅すぎたようであった。
――キィィンッ!
 壁へと叩きつけられた剣は、その中ほどからぽっきりと折れて、刃は澄んだ金属音を発しながら宙を舞い、床へと落ちて、からんと音を立てた。
 数多くの敵を切り伏せてきた剣が容易く破損したことに、レオは驚愕の表情を浮かべる。そうして出来た一瞬の隙を、やすやすと逃してくれる敵でもなかった。
「ぐっ、あぁ!?」
 長く伸びた触手の先端が、レオの右足へと突き立てられた。鋭く硬化した先端がブーツを貫き、右足を貫通して床へと突き刺さっている。足を縫いとめられ身動きの出来ぬ彼へと、今度は触手ではなくスライムの本体が飛び掛かっていた。
 自分と同等もある粘液の塊へと向けて、レオは折れた剣を振るうが、その刃はスライムの中に飲み込まれ、その体を両断する事もなく通過していた。
水を切り裂くような味気ない感触を覚えた後、スライムの体を通過した剣を見ると、その刀身が腐食したように崩れかけていた。石壁を切り崩すどころか、剣の方が折れてしまった理由はこれのようだ。スライムが伸ばす触手を切るうちに、刃が脆くなっていたらしい。
「くぅ……ッ」
 剣をも溶かすようなスライムが体を包めば、どうなってしまうか考えたくも無い。なんとかして右足の拘束を解き、向かってくるスライムから避けなくては。
 レオは次に、刀身の3分の2ほどを失い脆く腐食した剣を、自分の足を貫く触手へと振り下ろした。こちらなら両断する事は可能だ。
 壊れた剣を振るうと、今度は思い通りに触手を断ち切る事が出来た。レオの考え通りに行かなかったのは、そこからである。傷ついた右足を引き摺り身を引こうとした瞬間、触手に貫かれた右足の甲から、冷たい感触が拡がった。
 血管へと氷水を流し込まれたような感覚に、レオは身震いをする。なんとか身を引いてスライムの塊の突進を避けたが、右足が震えて尻餅をついていた。見れば、触手が形を変えて右の足先を包み、ブーツに開いた穴から流れ込む。
「なっ!?」
 スライムに包まれたブーツが、シューシューと音を立てて溶けて行く。だが、それよりもレオは、露わになった自らの足を見て驚愕の声を上げていた。彼の右足は、まるで死体のそれのように青ざめている。レオの肌とは似ても似つかぬ色合いであった。
 そして、それよりもレオを焦らせたのは、触手に貫かれた足の甲にぽっかりと空いた穴から、スライムが彼の足の内部へと流れ込んでいる事であった。それに伴い、氷水の感触が足首にまで上がってくる。体を侵食される恐怖を感じ、レオはすぐさま行動していた。
「ふんッ!」
 壊れた剣を、迷う事無く自分の足へと振り下ろす。だが、もはや彼の剣には骨を断つほどの切れ味など残っていない。生々しい音を立てて肉を裂くが、刃は骨に当たって止まり、それ以上進まなかった
 傷口から血が吹き出る。血管を侵食したスライムに追い出され、体外へと排出されているようでもあった。レオは狼狽した様子で獅子の面を引き攣らせる。立ち上がろうにも、スライムに侵された右足に力が入らず、それすら難しい。
 そして立ち上がる事もままならぬ有様の彼を、敵が狙わないはずも無かった。スライムの塊が、レオへと向けて突進する。先ほどは間一髪避けることが出来たが、今回はそれも不可能だ。投げ出された両脚を粘液が包み込む。ついに彼は、その体を捕らえられてしまった。
「こ、やつ……! 我が身体を……!?」
 スライムが足の表皮を突き破り、体内へと侵入してくるのを感じ、レオは戦慄したように呻いた。一瞬の激痛に身体を震わせると、程なくして両脚の感覚が失われ始める。その身を蝕まれ奪われてゆく恐怖は、彼を持ってしても耐え切れぬものがあった。
 レオは恐怖から目を見開き、剣を杖のように使いながら、今だ完全に支配されていない左足で地面を蹴る。足を包み込むスライムを多少振り払えはしたが、彼の両脚は既に青ざめ、その侵食の度合いを物語っていた。事実、彼の脚はその挙動を最後に、動きを止めてしまう。
「脚が……ッ!?」
 立ち尽くした状態で脚が動かなくなっていた。レオがどんなに意識しようが、もはや両脚には一切の感覚がなく、その場に立った状態で硬直したように動きを止めている。
 脚の異変に彼が戸惑っていると、今度は顔へと向けて、スライムの本体から触手が伸びる。左手の盾でなんとか防ぐが、盾に激突し飛び散ったスライムは、彼の腕や肩へと降り注いだ。ひやりとした感触に、背筋がぞわりと震える。
「ぐっあぁ……!!」
 触手が飛び掛るのは顔だけではない。今度は股間へとひやりとした感触を感じ、レオが呻く。腰へとへばりついた粘液が、尻や陰部を隠す腰布を溶かしていた。スライムは、露わになったレオの性器を包み込むと、その鈴口から彼の体内へと侵入を始める。
 氷水が尿道から流れ込む感覚に、レオは震えながら声を上げた。動く事も無くなった足へと、再度スライムの本体がにじり寄り、侵食を再開する。
「くっ、この……程度……ッ」
 苦しげにレオが言葉を吐く。しかし、もはやそれは強がりですらなかった。両脚どころか、今や下半身の感覚までが消え失せようとしている。冷たさも痛みも快楽も無く、ただ感覚の全てを消えさってゆく、言い知れぬ喪失感があった。
 見れば、足を包み込むスライムの本体から再度触手が伸び、彼の肛門から体内へと流れ込んでいる。スライムに侵食された肛門は弛緩し、大口を開けて侵入を受け入れていた。
 流れ込んでくるスライムが腹の内側で何をしているかは分らなかったが、腹の中で何かが弾けるような痛みと感触を覚えた後、下腹部がぷっくりと膨らみだす。




 さらには尿道から流れ込んだスライムが、レオの玉袋を異常なほどに肥大化させている。まるで風船に水を流し込むかのように肥大化してゆく睾丸に、レオは吐き気さえ覚えた。
 今にも千切れそうなほど重々しく股間から垂れ下がる玉袋を、脚に纏わりついていたスライムが優しく受け止め、両脚と同様に包み込む玉袋を這い登るスライムが、その表面にぷつぷつと穴を空け中に流れ込んでゆく。
 レオは言葉を発する事も出来ぬまま、それを眺める事しか出来なかった。だが、侵食は何もそこからだけ行われているわけでもない。
「がっ!!?」
 不意に強烈な痛みを感じてレオが悲鳴を上げる。盾にへばりついたスライムが、彼の指へと伸びていた。指と爪の隙間を抉じ開け、そこから彼の手の中へと侵食を始める。右の肩と二の腕に落ちた粘液も同様に、レオの肌に穴を空け、その内側へと潜り込んで行った。
 最初の一瞬受ける激痛に悶えると、後はスライムに入り込まれた箇所から、徐々に青白く変色し、感覚が失われてゆく。レオは唯一動かす事の適う胴体をねじり、身体を激しく揺さぶってスライムから逃れようとするが、もはや体内へと侵入したものはどうしようもなかった。
 失われてゆく四肢の感触に戦慄しながら、死体のように冷たく体温を失っていく身体を見る。いよいよ自分が助かるという希望を抱く事が出来なくなっていた。
 目尻に涙を浮かべながら、レオは悔しげに呻く。もはや腕も脚も動かない。スライムに満たされた腹は膨らみ、臓器を圧迫され感覚に吐き気を覚え、何度も声を漏らした。
 やがて、限界まで膨らまされた袋から、不穏な音が鳴り始めた。ミチミチと体組織を引き伸ばされる生々しい音である。そして、レオの不安は当たっていた。程なくしてレオの玉袋が弾け、いびつに肥大化した睾丸が露わになる。
 肥大化した睾丸から生成された大量の精液がスライムへと降り注ぎ、スライムはその白濁色と混ざり合ってゆく。レオの情報を取り入れることで、知性すら無いアメーバーの如き生物に、何かの変化が起こっているようであった。
「ぐっ、なに……を……」
 スライムの本体から四本の触手が延びる。次は何をするつもりなのかと、レオは獅子の丸い耳を伏せ、怯えを隠す事も出来ずにマズルへと皺を寄せていた。
 触手はレオの四肢それぞれの付け根へと絡みつき、鋭く締め上げる。スライムは刃物のように鋭くレオの身体へと食い込んでいた。脚は既に感覚を失っており、痛みは無い。だが、両肩は今だ侵食されきっておらず、痛覚も残っていた。筋骨隆々たる両肩から血飛沫が吹き上がる。
「がっ、あぁああっ!!?」
 両腕を切られると同時に、表面を焼かれるような熱を感じ、レオは悲鳴を上げながら目を見開く。だが、やがてその痛みも恍惚とした熱へと変わり、やがては一切の感覚を失われ、何も感じなくなってゆく。
 恐怖と伴う強烈な喪失感に、レオがついに涙を零した。それと同時に、ついに四肢が完全に切断され、達磨と化したレオの身体が床へと投げ出される。手足を失った身体で受身を取れるはずも無く、鼻面を床に打ち付け、床と激突した反動で仰向けにひっくり返った。
 ほとんど胸周りまでが変色し、四肢の断面は火傷のように爛れ、さらには破れた玉袋が歪な形に肥大化した睾丸に被さっていた。哀れとしか言えぬ有様のレオを見下ろしながら、スライムはレオから奪い取った四肢をとり入れ、レオの姿形を模していた。
 レオは身動きすらも出来ないまま、スライムが自分の形を真似る様子を見せ付けられる。自らを信じてくれる国の民たちのために使うべき身体を、下衆なスライムに奪われたという事実が、何よりも屈辱であった。
 やがてスライムは、大よそ人に似た形をとると、レオから奪った脚で地面を歩き、彼の傍へと歩み寄る。そして脚と同様に奪った右腕を彼の顔へと伸ばし、獅子の鬣を掴んで彼の体を持ち上げた。
「くっ……」
 奪った四肢を己の物のように使う様子を眺め、レオは忌々しげに牙を剥き唸り声を上げた。だが、スライムが相手では表情すらも読み取る事が出来ない。頭の部分はレオと同じ獅子を模しているが、その透明な獅子の顔に表情などは無い。
 レオから様々な物を奪ったそれは、更に次のものを求めて、体から一本の触手を伸ばす。今までレオの身体を攻撃してきたものと違い、随分と細く、またどこか生物的な肉感を放っていた。その触手はレオの顔へと絡みつき、そのマズルや額を這い回ると、やがて彼の右耳へと行き着いた。
 強烈な不安感に襲われるが、もはや胴体の大部分も侵食され、動かせるのは顔程度であった。口を動かすが、腹部を膨らませているスライムに肺をはじめとした臓器が圧迫されているせいか、短い呻き声しか発する事が出来ない。
 ぬめぬめとした触手は、丸い獅子の耳へとねっとり絡みつき、やがて細い先端が、その内部へと入り込む。耳から挿し込まれた触手は、まるで探索でもしているかのように、レオの頭の中を蠢いた。脳の表面を触手が這いずる。痛みも感触も無いが、ただひたすら激しい吐き気に襲われた。





「ぐッ……、あッ……、うぐっ……」
 触手が頭蓋の表面へとまわり、そこを這いずる様子が、レオの額に浮かび上がる。顔を引き攣らせながら間の抜けた声を漏らし、口から涎を零す。まるで正気を失ったような表情だ。
 レオの頭の中を這い回った触手は、やがて彼の右眼孔からその先端を表した。眼球を撫でるようにうねうねと動き続けると、少しずつレオの右目が青みを帯びてゆく。レオの身体をそうしたように、頭へも侵食が始まっていた。
 右耳からするすると触手が引き抜かれ、頭の中を這いずり回るものはなくなるが、それでも彼は口をぽかんと開け涎を垂らしたまま、顔を引き攣らせていた。
 ゆっくりと、しかし確実に、レオの脳は侵食され、同時にその首までが青白い死体の色へと変色する。不恰好に膨らんだ腹に溜まっていた粘液は、レオの胴体に行き渡り、その身体を完全に奪っていた。
 もはや身体の感覚は完全に無くなり、思考すらも蝕まれ続けている。己の存在を感じることが出来なくなっていた。自分がこの世から跡形も無く消え去ってしまうような心地がして、耐え切れないような恐怖を感じる。
「あっ、ぎっ……、がっあぁ……ッ」
 レオは顔を引き攣らせながら、意味も成さぬ呻き声を漏らす。既にその両眼は元とは別の色に染め上げられていた。後はそう長くも掛からないと、スライムの方もどこか感じ取ったらしく、レオを取り込むべく最後の仕上げに掛かっていた。
 レオの鬣を掴みその身体を吊るしている、彼自身の右腕を、スライムが伝ってゆく。透明の粘液がレオの頭へと流れてゆき、その耳から、両眼を押し潰して眼孔から、鼻の穴から、レオの頭部へと流れ込んでいった。
 レオの顔を薄くコーティングするかの様に透明の粘液が覆っていた。顔中のあらゆる穴から粘液が流れ込み、ついには頭の中までもそれに満たされてしまう。その容赦の無い侵食を受けながら、レオの脳裏には己の使命や悲願、そして国の民たちの声、自分のために犠牲になった者たちの姿が、走馬灯のように浮かんでいた。
 果たす事の出来なかった誓いに、レオは絶望すら抱く。だが、その心までもが侵食されるてゆくほどに、激情は消え去り、頭の中までも静かになっていくのを感じた。心の奥に燃え滾る炎が、消火されてゆく。体と同様に、頭の感覚が消え失せていった。怒りも悲しみも希望も失くしてゆく。記憶を維持しながらも、一切の感情と言うものが失われていくのだ。
 レオも最初はその感覚に戦慄したが、すぐに恐怖も頭の中から消えてしまった。そうして一つずつ感情を失ってゆき、ついにレオはその全身を完全に奪われてしまう。引き攣っていた顔には、もはや何の表情も浮かんでは居ない。
 スライムはレオの両腕を使って、彼の体を抱くようにしながら、胴体と頭を自らの内に飲み込んでゆく。レオはスライムの身体に取り込まれながら、自分はどうなるのだろうかと、感情を失った頭で考える。
 体感覚は無く、感情も存在せず、眼も見えなければ音も聞こえない。考えたところで何も解決しなかった。そして彼は、それに付いて何も思わなかった。考えるべき事も見当たらず、レオは――レオだった物は、思考を停止した。やがて意識が途切れる瞬間まで、彼は何も考える事無く、ただの物になっていた。

×××

 途切れた意識が再開する。音が聞こえた。物を見ることも出来る。だが、それ以外の感覚は無い。彼は透明の四本の脚で、部屋の中をぐるりと歩き、自分が何をすべきなのか考えた。
 部屋は、意識が途切れる以前とは別の場所らしかった。床に描かれた魔方陣や壁の紋様などを見れば、以前の記憶と照らし合わせて、そこが何か魔術的ことを行う場であると分かる。
 遠くで合戦の音がした。彼は、かつて王として魔と戦ってきた頃の記憶を思い返し、自らの国が襲われたときと同様に、人々が脅かされていると理解した。
 そう気付くと、彼は刻み付けられた本能へと忠実に従った。木製の扉を突き破って外へと出ると、音の方向を目指す。
 人々の敵という化け物の本分を、彼は何の疑問も抱かず受け入れ、新しく与えられた使命を果たすべく駆けて行く。今の身体は、前よりも早く走る事が出来た。
 かつてのレオから変質した姿であったが、もはや外見も中身も、以前とは完全に別のものである。液状の物質で形作られた獅子は、魔の本能に従い、全ての人々を相手に牙を剥いていた。


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